Pantax's webpage: live/appearance history - 1980s

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Pantax / in English / Discography / Cover art / mailng list members only

Live performance - 1980s

1980/6/21 晴海
晴海オールナイトコンサート
PANTA & HAL(「ルイーズ」 and more)
1980/2/22 日比谷公会堂
アジアの鼓動
PANTA & HAL、白竜、リザード、喜納昌吉&チャンプルーズ
1500yen/1800yen
1980/3/26 高田馬場BIG BOX
(FM東京で放送)
北回帰線/トゥ・シューズ/ルイーズ/ネフードの風/IDカード/ つれなのふりや/キック・ザ・シティ/マラッカ/屋根の上の猫
1980/?/? 新宿ロフト
(FM東京で放送?)
1980/4/6 銀座Lo-Dプラザ
トウ・シューズ/キック・ザ・シティ/ルィーズ/IDカード/臨時ニュース/マーラーズ・パーラー/マラッカ
1980/4/23 中野サンプラザ
PANTA & HAL
つれなのふりや/ネフードの風/ブリキのガチョウ/KICK THE CITY/ 臨時ニュース/IDカード/AUDI80/KNIFE
アンコール: 屋根の上の猫/マーラーズ・パーラー
(このセットリストはたぶん不完全)
1980/4/26 新宿ロフト
パンタ & HAL
1980/5/4 ?
1980/6/28 金沢観光会館
PANTA & HAL
1980/7/16 日本青年館
[album] 「TKO NIGHT LIGHT」(Victor)
1980/6/29 高岡タムタム
PANTA & HAL
1980/7/27 大阪万博
80 JAMJAM PIONEER SUPER ROCK FES
PANTA & HAL
1980/7/28 京都たくたく
PANTA & HAL
1980/7/29 阪神百貨店・テクニクスショールーム
毎日放送公開録音
PANTA & HAL
1980/7/31 京都拾得
PANTA & HAL
1980/8/1 バーボンハウス(大阪)
PANTA & HAL
1980/8/2 六甲山
Mt.ROKKO MUSIC MARATHON
PANTA & HAL
実際には中止、開催されず。
1980/8/3 京都サーカス&サーカス
PANTA & HAL
1980/8/9 静岡文化会館
PANTA & HAL
1980/8/16 新宿厚生年金会館
"止められるか俺たちを""狂い咲きロックショー"
PANTA & HAL
1980/8/17 札幌大谷会館
第4回ツーアウトフルベースコンサート
PANTA & HAL
1980/11/2 埼玉会館
PANTA & HAL
1980/11/3 大阪芸術大学
PANTA & HAL
1980/11/7 愛知勤労会館
PANTA & HAL
1980/11/21 法政大学
PANTA & HAL
1980/11/25 國學院大学
ロッキンレビューIn若木祭「きりさけパンタ!!ほえろ白竜!!オレ達の時代は80X」
PANTA & HAL
1980/11/26 福岡都久志会館
PANTA & HAL
1980/11/28 京都勤労会館
PANTA & HAL
1980/11/29 大阪毎日ホール
PANTA & HAL
1980/12/12 札幌共済ホール
PANTA & HAL
1980/12/13 函館市民会館
PANTA & HAL
1980/12/14 仙台市民会館
PANTA & HAL
1980/12/18 日本青年館
PANTA & HAL
1980/12/30 大阪毎日ホール
大阪冬の陣年忘れコンサート
PANTA & HAL
  1. モータードライブ
  2. GEARD
  3. メルティング・ポット
  4. つれなのふりや
  5. 臨時ニュース
  6. マーラーズ・パーラー
  7. ルイーズ
    「モータードライブ」の後パンタが 「東京ローカル・ロックンロールバンド!パンタ&ハル!!」と雄叫びを上げ、 たたみかけるように早いナンバーが続けられます。
    このライブは非常にカッコいいです。
    パンタはイベント等で他のバンドが出るライブでは気合いが入ると 言ってましたがその通りのライブです。
    気合いが入りすぎているのか、パンタの歌い方は少し荒くなっています。 間奏が入っても、終わるのを待ちきれないように歌っています。 でもそれが演奏に一層のスピードを加えています。
    特に未発表曲の「GEARD」「メルティング・ポット」と続くところは 鳥肌ものです。
    「つれな〜」に続いた「臨時ニュース」の〜リリ・リリ・臨時ニュース〜の ところでは、ギターがフィードバックを鳴り響かせ、緊張感を煽っています。
    続いて「マーラーズ・パーラー」が演奏され、「ルイーズ」で終わります。 35分程度の演奏ですが、その間に当時のパンタ&ハルが持っているものを 叩き付けています。
    あのままパンタ&ハルが1〜2年続いていれば、どんなアルバムが 出ていたのでしょうか? それを考えると非常に残念でなりません。
    (nonaka)
    1980/12/31 浅草国際劇場
    ASAKUSA NEW YEAR ROCK FESTIVAL
    PANTA & HAL
    1981/1/23 日立ローディプラザ DJ
    PANTA & HAL
    1981/2 東京郵便貯金ホール
    Rock'81 review
    (PANTA & HAL解散)
    指定2000yen/2300yen 自由1500yen/1800yen
    1981/10/29 大阪・毎日ホール
    鹿鳴館のセレナーデ/さようなら世界夫人よ/詩人の末路/ ステファンの六つ子/マーラーズパーラー/マラッカ/T-バードの曲2曲/ KISSから数曲/思い出のラブソング/Baby good night
    1981/11/1 熊本大学
    1981/11/3 中央大学多摩校舎9号室
    pm3:00〜 料金\500
    1981/11/7 渋谷公会堂
    「モダニズム'81」 pm5:30〜
    共演:喜納昌吉、越美晴、大貫妙子、菊池真美、矢野誠
    1981/11/23 明治大学生田校舎2003教室
    pm4:00〜 料金\700(前売\600)
    1981/11/26 新宿厚生年金会館
    「クリモパシン・コンサート」 pm4:30〜
    共演:クリエーション、原田真二&クライシス、もんた&ブラザース
    料金\2,500
    1981/12/27 東京郵便貯金ホール
    「悲しみよようこそ」
    (PANTA & HAL解散後初ソロライブ/'81初ワンマンコンサート)
    pm5:00〜
    1982/5/23 東京大学
    東京大学五月祭
    1982/6/16-17 新宿ロフト
    パンタ2days
    1500yen/1700yen
    1982/9/10-11 新宿ロフト
    パンタ
    1500yen/1700yen
    1982/9/26 大阪バラード
    パンタ
    渚にて/真夜中のパーキングロット/恋のクレセントムーン/ひとりぼっちのモーニング/なめとこ山のくま/ HIPにストライク/アイススティックにオレンジマーマレイド/P−ウェイブ/レーザーショック/ つれなのふりや(さわりだけ)〜キック・ザ・シティ/臨時ニュース/ルイーズ/マーラーズ・パーラー/ 悲しみよようこそ/監獄ロック/コミック雑誌なんか要らない/歴史から飛び出せ/パ・ドゥ・ドゥ/ベイビー・グッドナイト
    1982/11/23 法政大学
    1982/12/17 金沢市民文化ホール
    T-Bird・パンタ・PROFUSECONSERT 18:00-
    出演 プライベート・T-Bird・パンタ
    主催 石川テレビ企業・協力 山蓄・企画製作・Fワイズ
    T-Birdは金沢のバンド。パンタはT-Birdをバックに歌った。
    思い出のスノーキャンドル/pas de deux/PANTA&HALの各曲/ 悲しみよようこそ/(アンコール)マラッカ (順序あってます)
    (M. Sakaeda moeka@nsknet.or.jp)
    1983/5/29 東大(本郷)
    5月祭 特別ステージ
    オートバイ/臨時ニュース/Melting Pot/GEARD/記憶蒸発/DESIRE/SCANDINAVIA
    1983/2/27 渋谷LIVE INN
    Good Morning Blues/SCANDINAVIA/素直な気持ちでいられたら/ 夜明けまで離さない/まるでランボー/Audi'80/臨時ニュース/マガジンアウト/ サルベージ/Kick the city/ルイーズ/BOFURA/DESIRE/429ストリート/ サタデーナイトクラッシュ/屋根の上の猫 ("KAWAGUCHI" )
    1983/6/19 新宿ロフト
    パンタ2days
    1500yen/1700yen
    レーザー・ショック/アイススティックにオレンジ・マーマレード/ 真夜中のパーキング・ロット/オートバイ/Audi 80/屋根の上の猫/ 浚渫/臨時ニュース/Melting Pot/GEARD/記憶蒸発/欲望/BOFURA/ 429 ストリート/SCANDINAVIA/つれなのふりや
    「SWEET+浚渫」ってところで、けっこう面白かったです。 途中「Audi80」や「猫」はおとなしめのアレンジで「なに?」という 感じでしたが、この後の「浚渫」はいいですね。この曲ってこんなに 格好良かったんだと思いました。キーボードのイントロのフレーズが 一瞬空間を切ってます。 「浚渫」が83年9月発売でしたので、この日の「浚渫」からの曲は まだ未完成なのか、歌詞が違っていますね。 「記憶蒸発」では、あの陀羅尼経はどこにもないし・・・・ パンタが歌詞を間違えているのか、歌詞が違うのかは定かではありません。 スカンジナビアの「アドルフ」もオリジナル(?)の「秀吉」です。 暴れている人も数人います。
    1983/6/20 新宿ロフト
    パンタ2days
    1500yen/1700yen
    1983/7/15 or 16 渋谷ライヴ・イン
    臨時ニュース/GEARD/Melting Pot/浚渫/素直な気持ちでいられたら/ Good Morning Blues/マガジン・アウト/欲望/BOFURA/記憶蒸発/ 429 ストリート/夜霧に消えた青春/Audi 80/アイススティックに オレンジ・マーマレード/屋根の上の猫/つれなのふりや
    1983/9/18 日比谷野外音楽堂
    Japan Rock Fes'83
    429ストリート/まるでランボー/サルベージ/DESIRE/BOFURA/ サタデーナイトクラッシュ
    1983/10/15 日比谷野外音楽堂
    「SATURDAY NIGHT CLASH」
    (ニューバンド初ライブ)
    1983/11/03 帝京大学
    1983/12/10-11 新宿ロフト
    PANTA
    1500yen/1700yen
    1984/3/14 日本青年館
    「まるでランボー」
    1984/5/24 新宿ロフト
    東・京・大・冒・険 ゲスト (ゼルダ・ウィークのゲスト出演)
    パンタ
    1500yen/1700yen
    当日の画像
    東京ワッショイ(遠賢+ゼルダ) / Seaside Bound - Born To Be Wild(+パンタ) / 遠賢+パンタの楽しいトーク
    1984/5/27
    ロックフェス東大’84(五月祭)
     1曲目は「DESIRE」・・・用をたしているうちに始まったので
                    憶えています。
    (neyo@h8.dion.ne.jp)
    1984/7/3 新宿ロフト
    PANTA SPECIAL LIVE
    1500yen/1700yen
    浚渫/百面相 Girl/まるでランボー/朝を呼ぶ男/バス・ルームの侵入者/ 宿命/イフゲニア/カムフラージュ/16人格/欲望/429 ストリート/ BOFURA/ドーベルマン/ロックン・ロール・トリートメント/ 夜霧に消えた青春/記憶蒸発 (曲リスト不完全)
    この後、「ふたりじゃいられない」も演っていたと思います。
    1984/7/4 新宿ロフト
    PANTA SPECIAL LIVE
    1500yen/1700yen
    浚渫/百面相 Girl/カムフラージュ/ふたりじゃいられない/朝を呼ぶ男/ バス・ルームの侵入者/宿命/FUGUE/16人格/夜霧に消えた青春/ 429 ストリート/記憶蒸発/BOFURA/ドーベルマン/まるでランボー/ ロックン・ロール・トリートメント(曲リスト不完全)
    1984/9/30 日比谷野外音楽堂
    「16人格」
    1984/11/23 慶應大学
    1984/12/11 日本青年館
    「84-85」
    ルイーズ/BOFURA/429 ストリート/ドーベルマン/反逆の軌跡/ ロックン・ロール・トリートメント/マーラーズ・パーラー (incomplete)
    ホーン・セクションが加わったステージ。 他に16人格、トリックスターなど(多分)。
    1984/?/? 新宿ロフト
    サルベージ/百面相ガール/まるでランボー/朝を呼ぶ男/ バスルームの侵入者/宿命/IFHIGENEIA/カモフラージュ/ 16人格/DESIRE/429ストリート/BOFURA/ドーベルマン/R&Rトリートメント/ サタデーナイトクラッシュ/記憶蒸発/?
    この曲リストは別の日ものかもしれない。
    1984/?/? 日比谷野外音楽堂
    PANTA LIVE <まるでランボー>
    まるでランボー/キックザシティ/臨時ニュース/記憶蒸発/ 素直な気持ちでいられたら/マガジンアウト/サルベージ/DESIRE/ Melting Pot/GEARD/ルイーズ/SOLO -- 429ストリート/BOFURA/ サタデーナイトクラッシュ/マーラーズパーラー
    (1984/9/30「16人格」とは別かおなじか?)
    1984/?/? 藤沢BOW
    Kick the city/BOFURA/Good morning blues/SCADINAVIA/マガジンアウト/ 夜明けまで離さない/まるでランボー/サルベージ/DESIRE/ドーベルマン/ 429ストリート/Melting pot/ルイーズ/マーラーズパーラー/ サタデーナイトクラッシュ
    1985/03/29 渋谷ライヴ・イン
    オートバイ/落葉のささやき/ID カード/P-WAVE/夜霧に消えた青春/ まるでランボー/奴と俺とおまえと/13号埋め立て地から/ 五月雨にスラー/16人格/ドーベルマン/429 ストリート/BOFURA/ キック・ザ・シティ/マーラーズ・パーラー/死ぬまで離さない/ 反逆の軌跡/つれなのふりや/サ(ア)ラブレッド
    1985/6/9 池袋西武百貨店3F納品所
    1985/9/8 Captagon 8 日比谷野音  ARB、シナロケ、浜田麻里、UP BEATetc.  この時は、「さようなら世界夫人よ」で始まったような???  どなたか知りませんか?(mitsu.nam.shin@nifty.com)
    1985/11/17 池袋西武百貨店3F納品所
    ゲスト: 鮎川誠
    [ビラ] img1 img2
    [チケット] img
    1985/12/19 渋谷ライヴ・イン
    acoustic set: 暗闇の人生/ムーンライト・サーファー/ いとこの結婚式/詩人の末路/さようなら世界夫人よ/35番目の朝に/ Honolulu City Lights/イフゲニア/綺羅と紛れて/スホーイの後に/ 少年は南へ/ひとつぶの種になって
    electric set:P-WAVE/夜霧に消えた青春/五月雨にスラー/欲望/ 今はすべてを忘れて/Again & Again/Cruisin'/13号埋め立て地から/ キック・ザ・シティ/ナイチンゲール/死ぬまで離さない/ バニシング・ロード/奴と俺とおまえと/フロイトは大嫌い/ ロックン・ロール・トリートメント/反逆の軌跡
    ホノルルは、Keola Beamer という人がこしらえた ハワイアンの名曲だそうで、カーペンターズも演ってます。(handa)
    1986/4/12 渋谷ザ・ライヴイン
    クラブハウスで待つよ/RED/バニシング・ロード/黒い虹/ マーラーズ・パーラー (incomplete)
    1986/5/10 渋谷ライヴ・イン
    マーラーズ・パーラー/まるでランボー/夜霧に消えた青春/16人格/五月雨にスラー/奴と俺とおまえと/ 綺羅と紛れて/クラブハウスで待つよ/R☆E☆D/マラッカ/黒い虹/429 ストリート/キック・ザ・シティ/ 死ぬまで離さない/バニシング・ロード/Again & Again (handa)
    1986/7/21 郵便貯金ホール
    闇からのプロパガンダ
    スホーイの後に/J/カムフラージュ/ドーベルマン/臨時ニュース/モータードライブ/黒い虹/Again & Again/ ブーゲンビリア/反逆の軌跡/死ぬまで離さない/バニシング・ロード/Pas De Deux (handa)
    1986/7/25 大阪バナナホール
    1986/12/11 新宿ロフト
    パンタ風雲録 (ビラ)
    2500yen/2800yen 通し券8000yen
    ゲスト: 仲野シゲル
    テーマ: PANTAの歴史を振り返る「頭脳警察」
    1. スホーイの後で
    2. ひとつぶの種になって
    3. 詩人の末路
    4. 少年は南へ
    5. J
    6. 暗闇の人生
    7. 時々吠えることがある
    8. それでも私は
    9. さようなら世界夫人よ
    10. 浚渫
    11. カムフラージュ
    12. 欲望
    13. 13号埋立地から
    14. ふざけるんじゃねぇよ
    15. 旗を掲げて
    16. NOT SATISFIED
    17. 夜明けまで離さない
    18. コミック雑誌なんか要らない
    19. 赤軍兵士の詩
    20. プラハからの手紙
    21. R☆E☆D
    22. バニシング・ロード
    23. 反逆の軌跡
    24. (他)
    「スホーイ」から「それでも私は」まで: パンタアコースティックsolo
    「世界夫人」: solo+Kbd.
    「ふざけるんじゃねぇよ」から「夜明けまで離さない」まで: バンド+ROCKBAND(アナーキー)
    「旗を掲げて」と「NOT SATISFIED」はPANTAがベース
    アンコールで再びROCKBANDも出てきて、頭脳警察の曲を 演奏していました。
    「ランボー」の人名のところで、仲野茂は「だれ、だれ」と曲の間 何回も叫んでおりました。
    当時ROCKBANDが「夜明けまで離さない」をカバーしており、 その絡みでの演奏です。 シゲルは「この曲を演らないと話にならない」と演奏前に言っております。 ここから歌詞の「愛してなんかいないけど、君を抱きたい」が 「愛してなんかいないけど、お前を抱きたい」に変わりました。 たぶんROCKBANDがこの詩で歌っているんでしょう(未聴の上の勝手な判断)。
    (Nonaka@kk.iij4u.or.jp)
    Panta FC製のビラ
    1986/12/12 新宿ロフト
    パンタ風雲録 (ビラ)
    2500yen/2800yen 通し券8000yen
    ゲスト: 鈴木慶一
    テーマ: PANTAの歴史を振り返る「Panta & HAL」
    1. キック・ザ・シティ
    2. 臨時ニュース
    3. モータ・ドライブ
    4. メルティング・ポット
    5. IDカード
    6. トリック・スター
    7. JEFF'S BOGGIE
    8. 裸にされた街
    9. オートバイ
    10. モダンラヴァーズ
    11. 500マイル離れて
    12. 愛なき世界
    13. アイ・ゴー・トゥ・ピーセス
    14. ミスター・タンバリンマン
    15. ライク・ア・アローリング・ストーン
    16. 風に吹かれて
    17. ?
    18. ?
    19. プラハからの手紙
    20. 赤軍兵士の詩
    21. クルージング
    22. P-WAVE
    23. バニシングロード
    24. 地図に無い国
    25. (他)
    1〜8がバンド(7.はPANTAはお休み) / 9は鈴木慶一+バンド(PANTA抜き) / 10は鈴木慶一のソロ / 11〜18はPANTAと鈴木慶一の爆笑フォークデュオ / 19〜はバンド
    7.はヤードバーズのインスト曲ですが、8.を演る前にシリアスな雰囲気を 作ろうとして失敗し、「一息をおく」ために演奏された曲です。
    12〜18は、PANTAと鈴木慶一が「パンタ&けい」と名乗り、 お互いの好きなフォークソングを二人で演奏したもので、曲の合間に 爆笑トークを繰り広げています。
    17、18はバーズの曲ですが、知らないのでタイトルが分かりません。
    アンコールで再び鈴木慶一も出てきて、HALの曲を演奏していました。 「マラッカ」「つれなのふりや」も演奏してました。 「つれな〜」で鈴木慶一は凄い形相で歌ってました。
    (Nonaka@kk.iij4u.or.jp)
    Panta FC製のビラ
    1986/12/13 新宿ロフト
    パンタ風雲録 (ビラ)
    2500yen/2800yen 通し券8000yen
    ゲスト: 鮎川誠
    テーマ: PANTAの歴史を振り返る「SALVAGE〜」
    1. 百面相ガール
    2. 欲望
    3. 浚渫
    4. カムフラージュ
    5. スカンジナビア
    6. プラハからの手紙
    7. 16人格
    8. 五月雨にスラー
    9. KING BEE
    10. ROUND AND ROUND
    11. ROLL OVER BEETHOVEN
    12. LONG TALL SALLY
    13. STAR BREAKIN' NOW
    14. ROUTE66
    15. WOLD THING
    16. 13号埋立地から
    17. 赤軍兵士の詩
    18. R☆E☆D
    19. 429STREET
    20. ドーベルマン
    21. 夜霧に消えた青春
    22. BOFURA
    23. CROSSROAD
    24. TWIST AND SHOUT
    25. 二人じゃいられない
    26. コミック雑誌なんか要らない
    27. 反逆の軌跡
    22からencore 1、25はencore 2、26がencore 3、27はencore 4。
    1〜8/16〜22/25/27: バンド
    9〜15/23〜24/26: 鮎川誠が参加
    二日目LIVEが終わってみんなが帰ろうとしているとき 突然パンタがステージに出てきて「もう1曲演る」と言って 1曲演奏したような思い出があります。(違うかも?) で、前日のその流れがあったのでこの日は客はなかなか帰ろう としませんでした。 27ではロフトの兄ちゃんが「掃除をするから帰れ」と言っているのに 客は全然出ていかず、やっと演奏された曲です。 しかし、このパターンは最近ヤラセでよくあるパターンですね。 「アルフィー」が定着させた?
    5でパンタは「今までLIVEでは演っているがレコードになっていない 曲を17インチシングルで出していきたい」と言っておりましたが、 これも幻の企画になってしまいました。「カカ」もまだだし。
    (Nonaka@kk.iij4u.or.jp)
    Panta FC製のビラ
    1986/12/14 新宿ロフト
    パンタ風雲録 (ビラ)
    2500yen/2800yen 通し券8000yen
    ゲスト: 遠藤みちろう/toshi
    テーマ: PANTAの歴史を振り返る「R☆E☆D〜」
    1. まるでランボー
    2. 野良犬の狂宴
    3. クラブハウスで待つよ
    4. 綺羅と紛れて
    5. 記憶蒸発(WHO ARE YOU)
    6. 地図にない国
    7. 先天的労働者
    8. 愛しのテンプラ
    9. 仰げば尊し
    10. プラハからの手紙
    11. アラブレッド
    12. R☆E☆D
    13. 黒い虹
    14. バニシングロード
    15. 死ぬまで離さない
    16. AGAIN & AGAIN
    17. (encore 1) 13号埋立地から
    18. HELP
    19. (encore 2)奴と俺とおまえと
    20. 反逆の軌跡
    21. (encore 3)ホ短調の間奏曲(途中まで)
    22. 銃を取れ!
    23. 赤軍兵士の詩
    24. (encore 4)スカンジナビア
    25. (encore 5) (トシのことば) さようなら世界夫人よ (encore 6) (パンタのことば)
    1〜6/10〜17/19〜20/24: バンド
    7〜9/18: エンドウミチロウが参加
    21: パンタのソロ
    22〜23: パンタ+トシ(頭脳警察?)
    25: バンド+エンドウミチロウ+トシ
    2で「また飛び魚がはねる」は「またエグゾセがはねる」に変わってます。
    5で後半の「俺は誰だ、誰なんだ」の部分で途中から鈴木匠に歌わせて、 パンタは「WHO ARE YOU WHO WHO WHO WHO」とTHE WHOの「WHO ARE YOU」を 歌ってます。
    7でミチロウは「乱入」という雰囲気でステージに飛び出し歌い出しました。 私はこの歌は「共産党宣言」というタイトルだと思っていましたが、 「小林アツシ」さんのレポートに従いました。 (なにせオリジナルを聞いたことがないもので...) 歌詞は「今日まであらゆる社会の歴史は、階級闘争の歴史である」に始まり、 「万国のプロレタリアートは団結せよ」に終わります。(途中は全然違うけど)
    8はスターリンのオリジナルはかなり早い曲だそうですが、この日は ポップテンポ(?)演奏されています。
    9ははじめオルガンであのまんまの「仰げば尊し」を観客に合唱させています。
    11は「サラブレッド」ですが、「アラブレッド」と歌っているので、 タイトルも「アラブレッド」にしました。
    16ではエンディング部分をかなり長く演奏していました。いつもは歌わない We will return again〜の部分も歌っておりました。
    encore 3で「おいトシいるか、トシ。トシ」でトシが登場します。 21はちょっとつま弾いてみましたという感じで演奏されましたが、 忘れてしまったのか途中で終わります。客にブーイングされると 「しょうがねぇじゃねぇか、十何年ぶりにたまたま演ってるんだから」と 言い訳しております。 コンガをステージに置き、赤いジャンパー(頭脳警察の制服)を着て 準備をし、客から「はよやりいな、はよ」と言われ「まぁ、落ち着け」と 答え22が始まりました。
    23では前日のLIVEからですが、原曲の一節をはじめに歌っています。 トシはコンガをスティックで叩いています。出てきたときパンタに 「あれ、バチでやんの」と言われてます。途中でスティックを投げ、 手で叩き出したのですがどこからだったか忘れました。
    24の2番でパンタは涙ぐんでほとんど歌えなくなり、客が合唱しています。
    encore 5の「トシのことば」は以下の通りです。 「パンタってのは本当にまじめな男で、オレと違って、 本当に美しいロックンロールのチャンピオンです。パンタです。」
    25はギターとキーボードとコンガで演奏され、他のメンバーはステージの はしでコーラスをしています。ミチロウもおとなしくコーラスに 加わっています。客も大合唱してます。
    encore 6で客電がつきBGMも流れ始め、客も静かになったのですが、 一部の客がアンコールを始めそれが「パンタ」の大合唱になりました。 パンタが一人で出てきたときのことばは以下の通りです。
    「きょうはほんとうに、四日間どうもありがとう。きょうはこれで終わります。 本当にどうもありがとう。」
    (Nonaka@kk.iij4u.or.jp)
    JARA!のレポート
    Panta FC製のビラ
    1986/12/20 新宿ロフト
    Let's Spend Night Together
    1. (part 1) AGAIN & AGAIN
    2. 夜霧に消えた青春
    3. プラハからの手紙
    4. 赤軍兵士の詩
    5. バニシング・ロード
    6. まるでランボー
    7. 反逆の軌跡
    8. (ここからpart 2) BOFURA
    9. ROUND AND ROUND
    10. LONG TALL SALLY
    11. TWIST AND SHOUT
    12. WILD THING
    13. YOU REALLY GOT ME
    14. I WANNA BE YOUR MAN
    15. JEFF'S BOGGIE
    16. (ここからpart 3) コミック雑誌なんか要らない
    17. ROLL OVER BETHOVEN
    18. AGAIN & AGAIN
    19. 奴と俺とおまえと(途中まで)
    20. 13号埋立地から
    1.〜8. パンタバンド(1.のみ女性ボーカル2人が参加) / 9.〜15.パンタバンド+当日出演者 / Part3 パンタバンド+α
    この日のライブは86年12月20日(厳密には21日)の深夜0時過ぎから行われた、 ぴあ等にはいっさい報知されなかった『有料忘年会』です。
    前売2,500円 当日2,800円(ロフトでのみの販売)
    パンタバンド以外にも「三文役者」「デューセンバーグ」等が出ていました。 パンタ自身は他のバンドが演奏しているとき、ロフトの客席にいて客と 一緒に見ていました。 この日初めて真横でパンタを見ました。
    パンタが演奏を開始したのは午前4時過ぎです。
    1.では女性ボーカル二人(一人は中谷ヒロミチの奥さん)が参加してます。 4.は『風雲録』と同じように原曲の一部を歌ってます。 9.〜15.は当日出演者が加わり、ジャムセッションのような演奏が続きました。 この後アンコールという形でPart3がパンタバンド+α(誰だったか 忘れました)です。 18.の終わりの方でパンタは1小節ずつ遅れて歌ってます。 続いての19.では「ボロいギターケースには〜埃にまみれて」で 歌が終わってしまい、演奏が切れてしまいます。その時のパンタの言い訳は 「すいません、ちょっと頭が眠くなっています、もう」でした。 で、最後に20.を演奏してこの日のライブは切れてしまいました。
    『風雲録』でこの日のことを「まともな演奏を期待しないで下さい」と 言ってたのですが、その通りのライブでした。 いろんな人が無秩序に出てきていたので面白かったのですが、 眠くなって歌えなくて終わってしまうライブというのはどうかと思います。 まぁそれも面白かったと言えば、面白かったのですが....
    (Nonaka@kk.iij4u.or.jp)
    1987/4/15 渋谷Live-inn
    クリスタルナハト前夜その1
    1987/4/16 渋谷Live-inn
    クリスタルナハト前夜その2
    1987/5/9 新宿ロフト
    "The cover"
    PANTA+仲野茂/ THE ROCK BAND/柴山俊之&ROCK HOUSE+下山淳/COOKIN STOVE/Anemone
    1800yen/2000yen
    1987/5/8 大宮フリークス
    1987/7/2 大阪バナナホール
    クリスタルナハト前夜その1
    1987/7/3 大阪バナナホール
    クリスタルナハト前夜その2
    1987/9 渋谷ライブイン
    クリスタルナハトライブ 3days
    最終日guest: 鈴木慶一/妹尾隆一郎
    1987/11/8 早稲田アバコスタジオ
    クリスタルナハト スタジオライブ
    [video] 「LIVE 11.8 KRISTALL NACHT」(Victor)
    1987/12/17 新宿ロフト
    PANTA風雲録LOFT 4days'87
    "The cover 2"
    PANTA/鈴木慶一/鈴木さえ子
    虹に消えた恋/わが祖国/悲惨な戦争/ Who are the brain police?(Mothers of invention)/他 (順序不明)
    1987/12/18 新宿ロフト
    PANTA風雲録LOFT 4days'87
    "The cover 2"
    PANTA/岡井大二(元四人囃子)/長沢ヒロ(元安全バンド)
    僕はあなたに首ったけ(トロッグス)/ワン・モア・タイム(ゼム)/ ステッピンアウト(ポール・リビア&レイダース)/ ハングリー(ポール・リビア&レイダース)/ シェリーにくちづけ(ミッシェル・ポルナレフ)/他 (順序不明)
    1987/12/19 新宿ロフト
    PANTA風雲録LOFT 4days'87
    1987/12/20 新宿ロフト
    PANTA風雲録LOFT 4days'87
    1987/7/25 大阪バナナホール
    クリスタルナハト
    1988/2/9
    "The cover special"
    PANTA/柴山俊之/仲野茂/鈴木慶一/ケラ/石橋凌/忌野清志郎/ ジョニー・サンダース
    [album] 「The cover special」(Victor)
    1988/8/7 菅生スポーツランド R&Rオリンピック
    "The cover special"
    PANTA/柴山/大江/下山淳/池畑
    1988/12/6 渋谷Live-inn
    1989/1/18 渋谷club quattro
    PANTA SPECIAL
    詩人の末路/ひと粒の種になって/Tell me/J/悪たれ小僧/ 夜明けまで離さない/Block25-aushwits/GERNIKAKO ARBOLA/ 軍靴の響き/裸にされた街/今日は別に変わらない/(KNIFE)/切なさが遠すぎて/ P.I.S.S./JIN JIN JIN(ROLLING THUNDER SONG)?/429ストリート/ 臨時ニュース/屋根の上の猫/ 人間もどき/あやつり人形〜つれなのふりや/サラブレッド/ (コミック雑誌なんていらない)/さようなら世界夫人よ
    1989/3/3 大阪アムホール
    PISS LIVEその1
    1989/3/4 大阪バナナホール
    PISS LIVEその2
    1989/5/7 日比谷野外音楽堂
    PANTAソロライブ
    1989/5/19 大阪バーボンハウス
    ROCKBAND
    1989/6/1 大阪バナナホール
    1989/6/4 姫路フォーラスホール
    1989/6/5 神戸チキンジョージ
    1989/6/7 名古屋ELL
    1989/9/29 寺田倉庫
    TOKYO BAY BALL 3
    1989/12/23 新宿 日清Power Station 泉谷しげる主催"真夜中の雰囲気一発"
    臨時頭脳警察
    1989/12/31 浅草常盤座 "ニューイヤーロックフェスティバル"
    パンタバンド

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